感想:読んでいてなんだかじ~んとしました。いじめのことをちょっと角度を変えて表現されていることが凄いなと思いました。
投票者: 純粋読者
感想:水色は透明の色、生きてくの通い続けるのが・・壊れそうな色かも・・・・忘れそうな、
から、大切な・・そんな色の鈴
あかねさんの何か・・・思い出それとも、今、これからをかんじてしまいそうです。
by林檎丸かじり
投票者: 純粋読者
感想:オチが人形ではなく写真というあたりが、控えめで空気を汚さなかった。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:ひらがなが多い文章だな、というのが最初の印象です。
高校生くらいの女子を描いた作品だから、これくらいの幼児性を持っていてもいいのか、と読み返して、改めて思いました。
何も小説だからと言って、難しい表現や回りくどい書き方をしなくても、十分読ませられる事を証明してくれた様で良かったです。
内容と文体が、合致していたところに作家さんの腕を感じました。
他に気になった作品は、アレシア・モードさんの悪霊祓いのものと、日向さちさんの「コスモス揺れる」。
アレシアさんの作品は、序破急というものか、てにをはを教えて頂きました。作者付記の捨て台詞みたいなのが、妙に笑えました。
日向さんの作品は、まとめ方が、非常にうまい小説です。文章の見た目が綺麗なのが、一番、目を惹きました。
今回は、関西弁を上手に使いながら、関西は笑いだけの文化じゃないんだよ、と教えてくださった待子あかねさんに一票です。
投票者: このバトルへの参加作者