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3000字小説バトル

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3000字小説バトル
第24回バトル結果

おめでとうございます!

第24回1000字小説チャンピオンは再投票の結果
卯木はるさん『野ねずみの幸福』に決定しました。

卯木はるさん、これであなたは3代グランドチャンピオンの座を獲得したことになります。
おめでとー!

投票結果
得票数 
1
卯木はる
3
3
林徳鎬
1
5
立田 未
2
7
羽那沖権八
2
10
るるるぶ☆どっぐちゃん
2
1

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

野ねずみの幸福
卯木はるさん

感想:
締め切り直前で新たに書く時間がないため、掲示板での感想に代えさせていただきます。
投票者: 

感想:
僕はやっぱり、これです。
投票者: 

感想:
 実感の勝利である。ゴタクを壱百萬ならべる文藝野郎よりも、一言で大地の寿ぎを伝えられる実感者のほうが強いに決まっている。悔しかったら少ない言葉で人を幸せにしてみろ。泣かせてみろ。所詮文藝学では文芸なんざわかんえぇよ、という素晴らしい実体験。割目せよ!
卯木はるさん、久しぶりにいい文章書きに出会えました。
投票者: 

天体観測
立田 未さん

感想:
立田さんの描く美しい描写には、いつもハッとさせられます。
今回の作品も控えめな表現ながら、一通の手紙から主人公と祖父の人生が寄り添っていく様が、とても良く描かれていたと思います。
投票者: 

感想:
やはり、立田さんを推します。宜しくお願いします。
投票者: 

螺錐への憧憬
羽那沖権八さん

感想:
再投票ということで悩んだけれど、これに一票。
テンポの小気味よさでこれ。
投票者: 

感想:
この作品は、3人のキャラの違いがはっきりしている。3人以上の会話を書く場合、2人での会話と比べてかなりややこしいものだが、それをここまで分かりやすく自然に書ける技術を評価したい。
それと、オチの意外性は弱いけど、全体的に楽しめる文章になっていたのが良かった。
投票者: 

帰郷
るるるぶ☆どっぐちゃんさん

感想:
前回投票に同じ。
投票者: 

感想:
前回も、この作品に投票しました。そして、今回も投票します。1月に入って、血のつながってない身内の葬儀がありました。血はつながっていないのに身内として告別式に参列するのはすごく奇妙な体験で、そのあとでまたこの作品を読み返して、先月の終わりとはまた違う風に、心を動かされました。それがどういう感じなのかは上手くかけないんですけど。まあそんなところです。
投票者: 

公演
林徳鎬さん

感想:
前回と同じになるのも面白味はないが、やはり同じになったのだから仕方がない。
で、ブラックマンを推します。
ああ、該当作無し、とかにしてもいいのか。
でも、それをやると、身入れて読まなくなるだろうしなぁ。自分。
投票者: 

■該当作なし

感想:
何回ももう一度読み直したのですが、再び無しということにさせて下さい。
力作揃いだとは思うのですけれど、誰かに薦めたいほどだとか、飛び抜けている素晴らしさだとかは、どうも見つけられなかったのです。
投票者: