500字挿し話バトル
  挿し絵を彩る挿し話 500字のメッセージ。

第1回 500字挿し話バトル

  • 小説・詩・随筆など形式は自由です。
  • 投稿締め切り: 2010年12月31日(終了しました)
  • 投票締め切り: 2011年 1月31日(終了しました)
  • 結果発表: 2011年 2月7日

    結果発表ページ


千早丸
空地の約束

「あの池に昼間、子供が落ちたんだって」
 母は、何気ない会話のように言った。
「あの池」というのは近所の空地にある池で、子供の遊び場所になっている。小さく浅い、池というか水溜り。ただ所々が深くて水位の変動もある。
 だから池で遊ぶにはルールがある。地元民なら知っている、が。
「落ちたの、アパートの子よ」
 最近、アパートや新築住宅が増えた。町には嬉しい人口増加だが、勝手を知らぬ子供が事故を起こすのもマズイ。
「区長さんが柵でも作るか、って」
 母は「面倒よねぇ」ボヤき、子供はすぐ年長さんが助けたんだけど、と続ける。
 空地は、ルールを守れば安全な場所。
 1人で池に近付かず、年長は年少へ気を配り、知らぬ子が増えても気にせず、日が暮れる前に帰る。
 大人達は毎朝掃除をし、年に一度(勝手に)水の抜ける池の底をさらい、空地で子供をぶたない様に。
 ルールを守れば、池は子供を護る。
 だから、昼間に「誘われる」はずがない――の、だが。
「もう通報して、市も動いてる」
 茶を飲みつつ「嫌な世の中だわぁ」母は溜息をついた。

 後日、アパートへ福祉監査が入り子供を保護したそうだ。
 親は自業自得だが、池が汚れるので勘弁してほしい。


終わらない鬼

 夜道に子供の声が響く。
「カボチャが沈んだ!」
 深夜近くに、池のある空き地で叫び声。
 普段の帰宅ルートを逸れて見に行くと、やはり男の子がいた。
「カボチャが沈んだ!」
 夜中に子供一人で池の側にいるなんて何をしているの帰りなさい、と言葉に反応して此方を向いた少年は、心底困った声音で応えた。
「おばちゃん、助けてよ」
 呼称は無視して話を聞くと、鬼ごっこが終わらないから動けない、と言う。意味は分からないが、帰る気はあるようだ。
「池の友達は放って帰りなさい」
 昔から日暮れの友達に誘われても帰れと、手を振って「また明日!」走れ、と親は言い聞かせる。
「追いつかれて」
 池を囲む柵に寄りかかり「やっと外へ出たのに」子供が大人っぽい溜息。
「誰かに代われば?」
 鬼役を友達に頼んで自分は帰れ、という意味だったのだが、言葉が足りなかった上に迂闊だった。
「そっか、そうだね」
 少年はニパッと笑い「首切った!」叫ぶと私の足を叩いて駆け抜ける。振り返るともう居なくて、池へ向き直ると
「あ」
 橙色の何かが幾つも池に浮かび「見て」いる。一歩引くと近付いて「カボチャが沈んだ!」叫ぶと沈み、また浮かぶ。
 見ている。
 これ、ヤバイ?


看板と特攻服

 朝に呼ばれるのは、大抵が厄介事。
「神主さん、探したんですよ」
 通り向こうから恰幅のイイ和装のおっさんが小走りに来る。宮司だったのは祖父で俺は継いでない、と百回は言ったが、聞いてない。
「池に変なヤツがいるんです」
 早くと急かされ引きずられ、やってきたのは小さな公園。住宅街で唐突に孤立している遊具もない公園の隅、柵で仕切られた池の前、柵と格闘している男がいた。
 髪を染め、ピアスで飾り、真っ白の特攻服で、柵を相手に踊ってる。
 アブナイ人だ。
 全力で無視したかったが、背中をド突かれ前へ出る。
「あ、神主さん。久しッス」
 しかし特攻服は予想に反して好意的に俺を迎えた。コイツもコッチ関係か。
「助けてくんさい。入れないッスよ」
 池を見た。柵はもう古く錆びかけで、でも特攻服は越えられない。
 困ったモノだ。人間の為の柵は人間には役に立たず、もっと繊細でデリケートな面々に影響する。「柵をのりこえないで」なんて看板、文字の読める人間相手にこそ無力だ。
 柵を乗り越え、看板を引っこ抜き、「ほら」手を伸べる。
「へへっ」
 特攻服は笑って、消えた。
 長い散歩をしてきたようだ。変な、人間の知恵を身につけてないといいが。


トージのダジャレ

 子供の頃、冬に爺さんが奇行していた。
 近所の公園隅にある池へ、クリスマス前にカボチャとミカンを捨てに行く。
「蜜柑じゃなく柚子」
「トージってなに?」
 いや3歳だったのだ。
「冬至。一年で一番昼間が短い」
 遊び時間が短いなんてイヤな日だ。
「来年も来ておくれ」
 そして爺さんの手伝いとはついてない。

 まぁガキの頃はそこまで考えてなかった。
「今年も来たわね」
 エコバックに南瓜と柚子を入れて池へ行くと、オバハンが笑顔で「毎年ご苦労さま」手を振る。
「信心深いわ」
 冬至に南瓜を太陽に見立て食し、柚子の香りで魔を払う……てのは後付け御利益。
 南瓜は野菜の少ない冬まで保存のきく栄養豊かな作物で、柚子は冬至と湯治を駄洒落って冬なら柚子湯だろ、の安直さから江戸時代頃から始まった「信心」と無関係の行事である。
「百年続けば立派な神事」
 オバハンは溜息をつく隙も与えない。
 仕方なく、橙コンビを池へ投げる。浅く淀む水面を、しかし二つはゆらり流れてどぽんと沈む。
「主様は気に入ったみたい」
「好物だから」
 吐いた息が白い。目立つ奇行を避けた早朝は寒い。
 けれどオバハンの息は白くならない。
「君も気に入ってる」
「縁起でもない」

12月24日 改稿(1)


太郎丸
道しるべ

 天国へ行けない人達が迷わないように、この世と地獄をつなぐ道には、かぼちゃのランタンが置いてあります。
 地獄への案内ですから、ランタンは光り輝いてはいません。それでもぼんやりと足元を照らします。

 貴方。そう貴方です。
 ちょっと自分を振り返ってみて下さい。
 人の為に何かをした事はありますか? 立派な心がけですね。それが本当に人の為なら…。
 善意の嘘を付く。それは本当は自分の為ではありませんでしたか?

 愛を語り合う。素晴らしい。なんて素敵な事でしょう。愛は与えるものです。見返りを求めないならば、それは正しく愛でしょう。

 他人の心無い行為を見て、直接注意出来なくて、心の中で文句を言ったりした事はありませんか?
 ひょっとしたらその人は心の病気かも知れません。自分の尺度で他人を評価してしまってはいませんか?

 天災なんていうどうしようもない事もありますが、殺人や強盗なんていう非情な事件や、交通事故なんていう悲惨な事もあります。
 そんな時、対岸の火を見るように自分の幸福を噛み締めてはいませんか?
 どうせ他人事ですからね。

 ほら。かぼちゃのランタンが見えませんか? 地獄はいつでもお待ちしておりますよ。


池のほとりで

 池のほとりに新しく出来た八百屋で、野菜達が騒いでいました。
「私のこの白い肌。素敵でしょ」
 大根がいうと、ごぼうが口を出します。
「健康的な俺の肌の方が良いに決まってるだろうが?」
「何を言ってるの。私の肌の色の方が綺麗よ」
 人参も参加してきました。
「肌の色なら、俺様さ」
 緑や黄色、赤のパプリカがしゃしゃり出ます。
「僕の肌艶に敵う訳無いじゃないか」
 とまとも声を上げます。
「やっぱり味じゃないのか?」
 かぼちゃが声を上げると、みんな一斉に白い目でかぼちゃを見ました。
「切り売りされるような奴に発言権は無い」
 後ろの方から椎茸が言いました。
 それを聞いて白菜が泣き出します。
「おいらだって、切り売りなんかされたかないよぉ。わー」
「まっ。かぼちゃよりは俺の方が旨いに決まってるさ」
 さつまいもが声を上げると、いや俺だ。いえ私よ。野菜達はまた騒ぎ出します。
「それじゃ誰が売れ残るかで勝負しようじゃないか?」
 もやしが言ったをきっかけに、野菜達はじっと客を待ちました。
 場所が悪いのか客はきません。
「売れ残ったって平気さ」
 そうかぼちゃがいうと、野菜達はかぼちゃに言いました。
「お前、面の皮だけは厚いからなぁ」


さよなら、坊ちゃん刑事

 僕は気まぐれから受けた試験に合格し、花曇署刑事課の係長として配属された。
 7年も経てば自動的に田舎の警察署長か本部の課長だ。だから何も知らなくとも待遇は良い。
 僕は若かったし学生時代の柔道のせいで丸坊主だったから、昇級試験嫌いのノンキャリアの経験豊富なオヤジ達に、坊ちゃんと呼ばれた。
「係長は机の前で、でんとしてれば良いんです。仕事の邪魔になるような事がないようにだけお願いします」
 優秀なオヤジ達はそう言って、僕に上司との対応だけを求めた。
 それ以来僕は坊ちゃん刑事として、経験豊富で優秀なオヤジ達課員の力で、数々の事件を解決した。
 殺人事件は本部主体だったから、余り活躍は出来なかったが、強盗や放火、強姦などの凶悪な事件は取りこぼす事なく解決していった。
 彼らの仕事をし易くするのは僕の仕事ではあるのだが、何だか彼らに良いように使われているのかも知れない…。
 それでも、彼らの世の中の悪を憎む姿勢には心打たれた。
 が、今日でデカとも、坊ちゃんともお別れだ。本部の生活安全課へ移動が決まった。
 署の裏にある池に、僕は課員に言われたように「でかぼっちゃん」の中身を捨て「でっん」と態度を大きくした。


檸檬
びっくり箱

どこかで遠い音がする。やがてそれは消える。そしてまた次の音が奏でられる。それがメロディになっていくのを、私は待っているのかもしれなかった。
マッチを擦ると現れる夢のように、公園沿いの歩道にぽつん、ぽつん、と灯るひかり。それは未来。それは過去。それはいつかの誰かとの写真。
いつも鳥が翼を休めるその樹は、もう葉を茂らせることは、一年中、ない。それでも、一年中、どっしりとそのままの枝っぷりで、避雷針みたいに、それはある。夢をも幻をも超えて、まるで時という地面に立っているかのように、それは。
こうしてここにいる間にも、遠い音のする小さな窓では、いつものように夕食の準備がされている。それは何気ない日常なのに、一度として同じ日ではない。毎日が進んでいる、その流れが正確なように、ただ過ぎていく、空気のような平穏。それが、ひとつひとつの灯りになるのに、年輪を重ねない樹は、平然と憮然とそれでも目を細めて、通り過ぎていくそのいくつかを見ている。
「ジャック。」
名前を呼ぶと、時が戻るみたいに思い出の分温かくなってそうしてまた今に沈んでいく。今、目の前にあるのは、夜。ただそれだけ。でも、ここから歩いていく。わたしは。


植木
思い出すこと

 高校生の頃、化学の試験で般若心経の一節である「色即是空 空即是色」を英訳せよという問題が出た。今となっては答案用紙に何と書いたかさっぱり覚えてはいない。もっとも化学に輪をかけて英語の成績は暗澹たるものだったのでロクなことを書いてはいなかったに違いない。悪友Aは「ザ・スカイ・イズ・カラフルまでは書けたが……」と言っていたが、化(ばけ)学の教師のお遊びに付き合うとは言え、そんな答案なら書かないほうがよっぽどましであると、その時思ったのをはっきりと覚えている。
 おそらく「色即是空 空即是色」の解釈に正答などはなかろう。いわんや英語に訳してみたところで見えてくるものなどはないと云ってよい。仏の道から見れば、それもこれも所詮は言葉の問題であるのだから。仏は言葉と共にはいないのだ。
 人は、無いものについて考えられない。時に余計な言葉を身にまとい、それがあるように見せかけてしまうのだ。かぼちゃというものは、もともと水に浮くものらしい。人参など地中に実るものは沈み、一方、地表のものは浮くということになっているそうだ。だから、かぼちゃ頭が水に浮くのは軽いからではなく、そもそも内に秘めている属性である。


zippoh
スマッシング・パンプキンズ

 ジョナサンがヤクでいっちまった。いっしょにやってたジミーがパクられた。奴らは越えちゃいけない柵を越えちまった。俺たちのハロウィンは見事に絶頂から転がり落ちた。
「ねえ、俺とジャックランタンしないか。きみのベースは最高だぜ」
 俺はもう一度、ハロウィンを楽しみたかったのさ。それでニコールを誘ったんだ。彼女のベースはイカシたし、彼女チャーミングだからね。彼女とだったらランタンをかっさらってぶち壊すの愉快だろうって。
「ビリー、オーケーよ。でもね……」
「なに、ニコール」
「わたし乾燥地帯のペポカボチャは嫌いなの。カボチャは魚翅瓜にかぎるわ」
「なんだい、その魚翅って」
「鱶ヒレよ。ほぐした果肉がほぐした鱶ヒレに似てるの。それにジャックランタンのカボチャは観賞用だし」
「そうだね。あれはハロウィンが終わると腐るまで放置だ。まるで打首の晒首だ。まあ、俺たちもついこのあいだまでそうだったが……」
 そう言って、俺は鱶のように水に浮かぶペポカボチャを想像してみたのさ。越えちゃいけない柵を越えちまった奴らの生首をね。
「ねえニコール。今夜はおとなしく魚翅瓜を蒸かして楽しもうよ。陽気にスマッシングパンプキンズ!ってね」


鳥野 新
カボチャ×2

 有馬記念ですっかんピンになって帰ってきたあいつ。
 自棄酒だって飲んだワインの瓶を枕に高いびきしてる。
 ねえ、あんたが持って帰った赤ペン、家計簿に大活躍よ。

 あんたの漆黒のまあるい瞳。
 拾ってきたハロウィーンのカボチャの飾りもんにそっくり。
 公園の池で朝日を浴びながら、ぷかりのんびり漂っていたあいつ。
 捨てられているというのに、また、なんとも楽しげに。
 人なつっこく近寄ってくるから、思わず手にとってしまったじゃないの。

 一発当てて、世界旅行に連れてってやる。
 ナミブ砂漠で、朝日に頬を染めよう。
 地上に満天の星空が映るウユニ塩湖で宇宙旅行を。
 崩落するペリト・モレノ氷河の叫びに心を震わそう。
 毎日そんな夢物語ばかり言って。
 思わず私も夢の世界に迷い込んでしまったじゃないの。

 転がり込んできたカボチャ2個。
 捨てるに捨てられないやっかいもん。
 でも、無彩色の私の世界は、そのカボチャ達のおかげでほんのりと色づいている。


ごんぱち
カボチャ太郎

 むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
 おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行こうとしましたが、川は近くにないので池に行きました。
 おばあさんが池で洗濯をしていると、カボチャがどっぷらこ、どっぷらこと流れて来ました。
「あれ、これはどうしたことでしょう?」
 驚きながらも、カボチャを拾い上げます。
 オレンジ色をした、立派な大きなカボチャです。
「あれあれ?」
 なんと、もう一つ、カボチャが流れて来ます。いえ、更に一つ、またまた一つ。
 どんどんカボチャは流れて来ます。
「なんということでしょう、あらあらあらあら」
 おばあさんは、どんどんカボチャを拾います。
 そうして、とうとうおばあさんは二十個もカボチャを拾い上げました。
「一体誰が流したんでしょう。勿体ない、勿体ない、MOTTAINAI!!」
 おばあさんは、カボチャを洗濯カゴに入れて持ち上げようとしました。

 ぐきり!

「い、痛いっ、痛っ、たたた……」

 そうです。

 欲張りなおばあさんに、神様が腹を立てて罰を当てたのです。
 人間欲張らないのが一番です。

「ええっ! そっちが主題なの!? そもそも……痛たた……太郎、は?」


越冬こあら
黒丸

 はい、四匹、六匹、違います、違います。他に、はい、二人と三匹、違います。はい、違います、違います。残念ながら、みんな違います。
 はい、よーく見て下さい。ほら、ただの黒丸ですよ、南瓜の写真に黒丸が二つ貼ってあるだけです。でも、皆さんは、これが目玉だと思ってしまいました。結果、ハロウィンの飾りみたいな顔を想像し、そこに人格を感じてしまったわけです。同様に、中央の白丸二つに直立したウツボのような存在を感じてしまいます。そして、立て札一枚で池だと思い込んでしまいます。
 南瓜は四つ。大きさが違うだけで、遠近感を、斜めに切ってあるだけで、プカプカ感を醸し出します。南瓜の並びに時間経過を感じて、上流からプカプカ流れてきた南瓜を洗濯していた婆さんが見つけて、掬い上げ、家に帰って爺さんと割ってみると、中から南瓜太郎が飛び出して、象、虎、極楽鳥を供に従え、目指した場所はカンボジア。鬼がいないのを良いことに、宝をたくさんゲットして、これを土産にと思ったが、税関で捕まり、ワシントン条約にも抵触して、帰国の夢叶わず、お世話になった爺さん婆さんのことを思い、獄中の南瓜太郎は底なし眼を濡らすのでありました。はい。


朝の口

 疎遠な親族から伯父の訃報が届いた翌朝、いつものように飼い犬ジェンマを従え、散歩に出た。出勤前の散歩の時間は変わらないが、寒くなると日の出が遅くなり、暗いうちに家を出ることになる。
 高台の公園に着いて、リードを外してやったジェンマが、池のほとりの木々を嗅いで回る間、色付いてきた東雲を見やる。思った通りだ。
 伯父はやりたい放題な人だったのに、やはり独りでアチラ側に渡る気にならないのか、空にはポッカリ、黒い口が開いていた。
「仕方ないじゃないですか」
 声には出さずに黒い口に語りかける。
「運命なんですよ。残された品物はいずれ必ず消滅し、残された思いも忘却の彼方へ、そして、残された人たちもいずれはソチラに参りますから」執着せずに渡るよう、語りかけ、瞑目する。
 ポッカリと開いた口は徐々に力を失い、輪郭を失い、ぼやけた黒になり、やがて東雲に同化していく。
 そういうものだと信じているわけではないが、そういうものでしかあり得ない気がしないわけでもない。いずれにしてもその先は、誰にもわからないのだから、そういうものでしかないのだと思うしかない。
 ジェンマを呼び寄せ、急いで帰宅したが、出勤時間は少し遅れた。


南ん瓜小唄

C      Am   F   Gm
はぁー歌は悲しや かぼちゃの黒目ぇ

Dm    G7     Am  C
今宵流れる 青い池ぇ あこりゃ 青い池

  F     Am7
* 何の因果で 立ち入りのぉー

  F    Dm7   G7
  禁止破って 入って揉めて

  F     Am   E7  C
  転げた果ては 夜の街 あああ 夜の街

C      Am   F   Gm
はぁー恋は悲しや かぼちゃの小皺ぁ

Dm    G7     Am  C
今宵グルグル 黒い夜ぅ あこりゃ 黒い夜

* 繰り返し