第36回中高生1000字バトル結果

おめでとうございます! あなたが栄光のチャンピオンです!

『立方体の中の男』 歌羽深空さん


推薦作品と感想

○推薦作:立方体の中の男
パントマイム、という発想が面白いです。

・QBOOKS登録作者


○推薦作:立方体の中の男
せっかくなので全感想。です。

「ある朝の風景」
面白いんだけど、ちょっと読みづらかったです。
もったいない。
「時計」
いじめの始まり…なんですかね?
○○さんという書き方が気になりました。
「鳴かない子犬」
……下の説明文? は、ない方がいいような気が…。
いや趣味の問題なんで、どうとも言いづらいんですが。
「死生」
投票かなり迷いました。
字数がちょっと惜しかったです。
「立方体の中の男」
なんで「出してくれ」になるのかがちょっと微妙でしたが、好きです。
オチが意外で無理がなくてよかったです。
「egoistic letters」
相当スキです。「焼き芋が食いたい」に主人公の冷静さとかがよく出てました。
一本線を引いた感じが出てました。
・QBOOKS登録作者


○推薦作:立方体の中の男
 正統派ショートショートという感じ。完璧な人間になってももう仕方がないという皮肉。この「男」の心理描写もいい。作者の訴えたいこともちゃんと伝わってきている。さすがに書き慣れているな、という印象。

 次点は3作品。

「ある朝の暗景」男挫折さん
 こういうことが実際に起こっていそうで怖い。平和なはずなのに不気味さを感じさせる食卓の演出が上手い。

「死生」水上秋霞さん
 推薦作品と最後まで迷った。ちゃんと作者の考えが見えている。これは大事なことだと思うから、自分のいい所として磨いていってほしいと思う。「無重力落下」という言葉は不適切ではないだろうか。無重力だと落下できない気がするが。

「egoistic letters」lapis.
 場面展開、描写が上手い。特に最後の炎の中のシーンはよかった。やっぱり遠距離恋愛は失敗しやすいのかなぁ、とか、そういうことを考えるが、相手の男の心理も描けると、また深くなると思う。3000字じゃないと足りなくなるかな? そうなると。

 1000字の中に収まりきっていない作品が多いような気がした。もっと深く書ければ……と考えてしまう。シーンを絞って書くといいのではないだろうか。
 以上、生意気感想でした。(相川拓也)
・QBOOKS登録作者




○推薦作:鳴かない仔犬
一言目の「僕は仔犬です」でひきつけられた気がした。
・QBOOKS登録作者




○推薦作:『死生』
タイトルがとてもいいです。惹かれました。

自殺しようとする男に話しかけるという形式がよかったです。
少し状況が分かりずらかったかもしれません。
・QBOOKS登録作者




○推薦作:ある朝の暗景
さわやかな朝の明るさと、母親の心の暗さとの対比がおもしろかったです。
・QBOOKS登録作者




○推薦作:時計
一番を決めるとしたらこれかな。と思ったのでこれに一票。

・QBOOKS登録作者




○推薦作:なし
 今回は「生と死」とか「自己の存在」についての作品が多かった気がします。
 読んでてそれがありありと読み取れましたが、
 最終的に「これだっ!」という作品を絞り込めませんでした。
 という訳で、今回は「なし」に投票させてもらいました。
・QBOOKS登録作者