初めてのキスゎレモンの味なんかじゃなかったょ初めての恋人はそんなに好きでもなかった人初めて私が愛した人は彼方。私が初めて取扱説明書が欲しいと思った代物。初めてのキスはレモンの味じゃなかったけど・・・彼方とのキスの前にゎレモン齧っておこうって思った。だって彼方の初キスは私のものだからでもレモン齧った直後ゎダメだょ。あのブサイクな顔ゎ見せられない!初めてのキスはレモンの味きっと甘くはないけれど ブサイクですっぱぃ愛の味。
※作者付記: レモンすっぱぃ♪
今の現実が現実じゃなくなって今が空想の世界になりそうで今が僕の妄想の世界になりそうで変化が怖いこの変化が怖いんだそのわずかな変化が少しずつ少しずつ積み重なって僕の知らぬ間に現実を変えていくぼくはその世界にひきずりこまれて何事もなかったように毎日を過ごす何事もなかったように
※作者付記: 初です。
最終回のい裏側で最終回にお裏側ですげて画終わりと言う事ではdないすげ手が始まるわけでもないそんなアサヒを願っていたのに底まで再開夢見ていたのにただただ差裏い漂ってろくでもないのに捕まってめくりめくひのぷいら寝たり有無便度で固めたハートの形に浸す粗い乗ったささ舟を荒れ狂う並に漂わせるんだレスキュー輪スキューノーレスキューそんな明日はめらんこりっくで最たる厳重桜そのままだけどただただ僕は流れていくだけ普通にお勘定坂亜デル抱けさらば湯ぐれ渡るぢり僅かにのぞいた入道雲に大きくあてを振り見送ったあの夏に鬼は猛戻ってこない最終回に裏側で誇りと土だけの固定端だ最終回のその差金に勿忘草をスケッチしたんだ
張り詰めた空気に針を刺す。あたしの思い、風船みたいにあっけなくどこかへ飛んでいってしまえばいいのに・・・秘めた心 濁ったグレー。・・・あぁ。あなたのこれからが暗くならぬよう、薄暗い夜を照らす月に なりたい。
※作者付記: 思いに接点が無くても、それでいい。はっきりしなくてもいいから、せめて・・・そんな、淡く数知れない切ない思いをひとつひとつの言葉に込めました。夜の闇に浮かぶ一筋の曇った光を、どうか視界から消さず静かに見守って頂ければ幸いです。
本当に要らないものはなんだったのかって本当に必要なものはなんだったのかっていまさら もう わからない僕が『存在』する世界にこの、僕と他人が共有する『世界』には多量の嘘と致死量の孤独と極微量の希望があって「カオスの具現」そんな僕がいるということ唇を噛み締めたことが涙を堪えたことがいったい何度あったろうと途方もない時間を想い途方もない時間に生きていて「愚の骨頂」訳もなく虚しさに捕われる僕がいるということ言葉を飲み込むたび忘れていた記憶がよみがえる痛みも悲しみも繋ぎとめる為と決めた遠い日助けや慰めも所詮他人事、諦めることをやっと覚え始めた遠い日揺らいだ世界に突然訪れる凪本当に要らないものはなんだったのかって本当に必要なものはなんだったのかって結局 なにも わからない凍えた体が温もりを奪うように冷えた指先が湯の中で痛むように順応できる温度でしか生きられず僕は温度変化についていけてないから本当に必要なものもいつか必要ではなくなり本当に必要ないものでもいつか必要になるかもしれずそれがなんだったのかなんて結局 誰にも わかるはずがない無駄な思考であるという結論そんな僕がいる、それだけの真実。