第86回体感バトル詩人部門

エントリ作品作者文字数
01「心に傘を」かめだめか128
02無意識の意識梨鳥131
 
 
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エントリ01  「心に傘を」     かめだめか


雨が
君の心を濡らす

落ち込んだ君に
追い打ちをかけるように

その冷たさから
身を守るため
君は縮こまり
更に殻に閉じこもろうとする

それが良くない事を知りながら
君を助け出してあげる力は無い

だから
せめて傘をさしかけてあげよう
冷たい雨が
これ以上
君の心を濡らさないように・・・


※作者付記:“心に傘を”三部作の第一章です。






エントリ02  無意識の意識     梨鳥


なにかが目に入る
ということは
なにかを見る
ということだ


なにかを見る
ということは
なにかを意識する
ということだ


なにかを意識する
ということは
なにかが気になる
ということだ


なにかが気になる
ということは
そのなにかが
己を強く惹きつけるのだ


無意識の意識


わたしは
いま
あなたをみている


※作者付記:意識的でも無意識的でも、ひとは必ず、なにかを見ている。
見る、という行為はとても面白いものだと思います。