いつまでも隣にいるよ
いつまでも一緒にいるよ

だから約束しよう
明日は泣かないって
光輝く未来には一緒に行こうって

すれ違っても傷つけあっても
いつだって一緒だから

違う夢だからこそ支え合おう
どれだけ絶望しても
どれだけ挫折しても
君がいるから
僕がいるから
何度だって立ち上がれるよ

星に未来をたずねるより、
星に願いを唱えるより、
君と
僕といるほうが
きっと未来も願いも
叶うんだ

君が言った
「スキダヨ」って

その言葉を信じて
うつむいて「ワタシモ」
って言った
「ずっと一緒にいようね」
って約束した
本当だったこの気持ちは変わらないはずだった…
少なくともこのときは…

君はいきなり
「モウオワリニシヨウ」って言った
頭が真っ白になった

ナンデ・・・
ドウシテ・・・
ワカラナイヨ・・・

何を言っても「ゴメン」としか言わないかった・・・
いやだよ・・・
はなれたくないよ・・・
泣き叫ぶ私を見ながら
「ゴメン」
その声だけが響いてた

いやだよ・・・いやだよ・・・さみしいよ・・・
独りはイヤダヨ・・・


・・・・・私はいつまでも笑い続ける人となった
黒と白のリボンが四角い枠を飾ってる
枠の中で笑い続ける私・・・

いつまでも・・・イツマデモ・・・

ズットイッショダヨ・・・
そんな果たされない約束を
今日も誰かがしている・・・・・

カラン紺　カラン紺　真夏の夜

月の光も届かない　真夏の夢

氷ほお張り　熱冷ます

「顔が赤いよ？」
「今日暑いから・・」

それはほんとは照れ隠し

空火の大輪　空蝉の如く

それでも蝉の生きた証し

人 は

何 の た め に ス ポ ー ツ を す る の か ?


うまいビールを飲むためだ！
(^Q^)/◇<カンパーイ)

わたしの声は天使の声
わたしの歌は天使の歌
この世にあまねく
響き渡る

穏やかなる海の底
黒光りする箱の中　解き放ち
狂乱の後に残るのは
アルカイックな微笑の仮面

それはかつて
人々の憎悪を巧みに覆い隠していた
今は仮面だけが地に遺されている

わたしはまことの天使となって昇天する
ほどなくすべては拭い去られ
この世も少しは静かになる

午前九時。
睡魔が契約解消を持ち掛ける。
こちらサイドは契約継続を希望。
しかし、折り合いつかず。
結局、契約解消。


午前十時。
メンソールと契約交渉。
向こうサイドは契約金引き上げを提示。
さほど悪くない。
差し出された手を握る。
契約成立。


正午。
雨雲との契約交渉。
向こうサイドのオーナーの口車にのせられ、半ば強引に握手。
契約成立。


午後一時。
今日の山場、夢追いとの契約交渉。
相変わらずこちらサイドの条件に目もくれず、憮然たる態度で契約金を提示。
その額は法外。
再び交渉決裂。


午後二時。
不安と怠惰が同時に契約を持ち掛けてくる。
こちらサイドの足元を見ては、雄弁に、有無を言わさず話を進める。
奴らはプロ。
断る術に欠き、差し出された手を握る。
奴らは必要以上に強く握り返す。
契約成立。


午後四時。
努力と契約交渉。
こちらが不安や怠惰と契約したことに腹を立てている様子。
契約の条件に、奴らとの契約解除という難題を提示。
無論、交渉決裂。


午後六時。
涙に契約を持ち掛けてみる。
門前払い。
商談に持ち込むことさえできず。



午後八時。
羨望と交渉。
両サイドの条件が噛み合い、和やかムードで契約成立。
堅い握手を交わす。
契約成立。


午後十時。
メンソールと本日二度目の交渉。
その席には芋焼酎も同伴。
都合よく両サイドを持ち上げ、二サイド同時契約にこぎつける。
三者は猜疑心を抱えつつも握手を交わす。
契約成立。


午後十一時。
本日の契約も残すところ一つ。
山積みの契約書を前に溜息を一つ。
そういえば、溜息との契約期限は明日までだ。
契約継続は可能だろうか。


午前零時。
最後の交渉相手は睡魔。
朝方の交渉時とは打って変わって穏便に話が進む。
トントン拍子でサインをする。
握手を交わし、明朝の交渉を約束し、帰っていく。
契約成立。


明日の山場は、ジレンマとの交渉。
正午から。
明日に備え、今日はゆっくり休む。

わたしは踊るのがすきだ。
わたしは音楽がすきだ。
わたしはキミがすきだ。

雨が降り出したとき
いろんな色の傘が開いた。

わたしはいろんな色の傘が好き。
それで わたしは雨が好き。

僕が一つの尊い命を守っても。
一つの尊い命を救っても。
この世のどこかで、一つの尊い命が奪われていく。

僕が人を愛しても。
たとえ尊敬しても。
この世のどこかで、また憎しみが生まれていく。

なんだっけ？　　　
　　　　　　なんだっけ？
　　　　
　　　　　　　　　　　どうするんだっけ？　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　なにするの？　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さあ〜
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知らない?
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだとお〜
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　あなたからいいだしたでしょ
　　
　　　　　　　　　　　　　　　うん
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　このやろお〜〜
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ばふっ！いたあ〜
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ぷんぷん

伝えたいことは伝わらなかった
彼女にも　僕にも
心には入ってこない角度があって
時間と共に広がっていく
いつだって仲良くはできるけど
その先には進めなかった。