第3回パラ1000字小説バトル結果

おめでとうございます!

今回のチャンピオン作品は、
とむOKさん『レコード』に決定です。
とむOKさんは、これでグランドチャンピオンとなりました。

エントリ作品作者得票
02レコードとむOK3
03桃色の雨待子あかね2
01リン。海月。1
046/9ロヨラ1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」……
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。



推薦作品と感想

■レコード  とむOKさん
 
感想:「傘を差して歩いていると、向こうから来た車が横で停まり、ドアが開いた」という御題であるということを考えた時に「向こうから」来る様子が描かれているのがポイント高かった。
待子あかねさんの弾むような文章はとても良かったけど、運転手の行動が不可解。主人公がお金を持っているか否かによって、ラストの意味が大きく違うと思う。
票者:その他のQBOOKS参加作者


感想:投稿数が少ないので短めに全感想を。

01 リン。
 文章もストーリーも安っぽい。

02 レコード
 再読しても建物の外に居るままレコードを聴いているような気持ち悪さがあった。1000字では少し足りなかったという印象。それでもテーマの一行を最後の締めに持ってきたあたり、読ませ方を心得てるなぁと思う。一票。

03 桃色の雨
 うーん、よく分からない。奥の方に光るものがある気がするが現在のこの文章ではチャチい作文にしか見えない。具材がちゃんと混ざり合っていないまましかも生焼けという印象。

04 6/9
 短い文章ですっきり書いているように見えてしつこい。Aである。Bである。Cである。というように説明を畳み込まれても、ぶつ切りで何が言いたいのかよく分からなくなる。石田も北村も吉田もどんな人間だかちっとも伝わらない。内容自体は文章次第でもっと面白く読めると思う。
票者:その他のQBOOKS参加作者


感想:表現内容とそれを表現している言葉がしっくりかみ合っている。
<ロヨラ>
票者:このバトルへの参加作者


■桃色の雨  待子あかねさん
 
感想: 意味不明な作品が並ぶ中、穴の開いた傘を振り回す少女とタクシーという取り合わせがひときは異様だった。
票者:その他のQBOOKS参加作者


感想: これから、どんなふうに展開していくのだろう?
 と、想像を膨らませてくれる。 雨を甘美に受け止める主人公が可愛いい。
票者:このバトルへの参加作者


■リン。  海月。さん
 
感想:直接書かれない冒頭の前にお題を配置し、かつ勢い良く飛び出してくる感じが良かった。素直で可愛らしい。難を言うならば、酒と怪我をした猫と、どちらを待たせるかという価値観が違ったことだろうか。
票者:このバトルへの参加作者


■6/9  ロヨラさん
 
感想:ナチュラルさとリズミカルさが心地よい。
名字ばかりで判りにくいと思わないでもないので、
名前を入れるか名前でなく人称を入れてもよかったかもしれない。
票者:このバトルへの参加作者