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1000字小説バトル

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1000字小説バトル stage3
第2回バトル結果

ざんねん。

得票数が一位作品の数を上回りませんでしたので、規定により今回のチャンピオン作品はありません。

投票結果
得票数 
1
野力
小笠原寿夫
2
空色の朝顔
2
3
祝・竹久夢二サイダー発売
ごんぱち
1
4
颱風おんな
アレシア・モード
2
該当作なし
1
    

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

■Entry2
空色の朝顔
百さん


感想:
 子を亡くしたとか、大怪我をしたとかいう激しい痛みではなく、小さく、しかしジワジワと心に響いて来る痛み。
 その方が耐え難い、等とは言わないけれど、むしろそういうものの方が教官し易いのですよね。
 子供が出来るにせよ出来ないにせよ、主人公の心が冷め切ってしまいませんように。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
百さんの『空色の朝顔』を推します。
小説として少し弱いと思いますが、内容的には考えさせられる事は多かったので。

私はこういう医療の経験も知識もありませんので、描かれていること自体には触れませんが、一般論として自分を振り返れば、人間誰しも、手の届くこと、ままならないことはあって――例えば私などは他人との差を自分だけの不幸だとか格差だとか考えがちで――それは或いは正しい認識だったとしても――そこだけに留まっていては何も出てこないと、まあそれは理屈では分かっているんですが、なかなか気持ちがそれについて来ない。
私の場合、そういう時はどうも自分を騙す方に行ってしまうのですが、停滞しているよりはきっと前向きなんでしょうかね。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry4
颱風おんな
アレシア・モードさん


感想:
ごんぱちさんのも面白かったんですが、最初に読んでからしばらくしても印象に残っていたのはアレシアさんのこのお話だったので、投票します。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
考え落ちにしたところは作戦勝ちかなという気はします。話に引き込むのが巧いといった感じでしょうか。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry3
祝・竹久夢二サイダー発売
ごんぱちさん


感想:
「野力」は松本人志のお笑い共通一次の問題と答えですね。
ところどころにも回答例が出てきたり、
作者は当然承知の上でかいてるんでしょうけど、
タイトルもオチもモロだし、
ちょっとその点ひっかかりました。

ごんぱちさんのが一番身近に風景が出てきたので1票。
ちょっとしゃべるセリフとかがどうかな、とも思いますが、自分の書いてるものに酔ってないのがよかったです。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

■該当作なし


感想:
『空色の朝顔』は不妊治療の体験談にちょっと色を付けたというだけ。そこから心情的に打つものが何も無かった。日記の域を出ていない。
『祝・竹久夢二サイダー発売』・『颱風おんな』両作品とも主題がわからない。特に『祝・竹久夢二サイダー発売』はタイトルと内容が一致せず、ただ単にリズム感だけの文章の羅列である。『颱風おんな』は登場人物の関係性が不明。前半の台風の描写はうまかったのだが、後半になって失速。特にラストの意味がまったく不明。
最後に『野力』。まず、人に読んでもらうということを前提に書いて欲しい。読んでいて不快感のみが残った。この作者はどういうつもりでこういうものを書いているのだろうか?

それにしても、1000字バトルも質が落ちたものだ。こんな作品がたったの4篇だけ。敢えて今回、該当作品をナシとしたが、読み手無視の独りよがりの作品ばかりだということをもう少し考えて頂きたい。
投票者: その他のQBOOKS参加作者