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1000字小説バトル

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1000字小説バトル stage3
第54回バトル結果

おめでとうございます!

今回は、石川順一さん『IP句会』水戸 慶さん『列車の中で』が1位となりましたが、水戸さんからの投票がなかったため『IP句会』がチャンピオン作品と決まりました!

みなさま投票、感想ありがとうございました。

投票結果
得票数 
1
列車の中で
水戸 慶
2
2
お墓のバラ
サヌキマオ
3
ある冬の日
深神椥
1
4
基本無料屋
ごんぱち
1
5
IP句会
石川順一
2
    

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

■Entry5
IP句会
石川順一さん


感想:
 句にせよ何にせよ、意図通りに伝わるとは限らない。
 限らないけれど、まあ、なんだか、まずいかなぁ、と思っていた部分はやっぱり気付かれたりする事もある。
 あてにする程でもないし、完全に無視をする程でもない、人の解釈というのは、弁当のバランみたいなもんなのだ。
 この例えであっても、バランというと、悪役っぽいので、葉蘭と書くべきであるとかの指摘をされこともあるのである。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
IP句会。豆のピー(笑)。
愉快な雰囲気はすぐにかき消された。特に「おばさん1」のただものならぬ感がこわい。
おばさんのいかなる思考回路を走って銭湯が繋がったかは見当もつかない。しかし自身を描いてもその殆どの解釈を相手のブラックボックスに預けてしまうのが短詩。
だったら句会とか、おばさん達の何だか怖い内壁で漉されて出てきた自分の汁を飲み下しては後味を賞する魔女のお茶会のようで、いやまったくその通りなのかもしれないけど、すうっと肝が冷える思いでした。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

■Entry1
列車の中で
水戸 慶さん


感想:
銀河鉄道の夜的な、、宮沢賢治的な世界観と日本古代神話に出て来る黄泉の国的な世界、そう言った根底が心の琴線に触れる様な作品だと思いました。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
これまた「○にも奇○な物語」にありそうなお話です。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry3
ある冬の日
深神椥さん


感想:
「列車の中で」
 急に電車の中にほおり込まれる、としたときの、状況把握のためのキーワードの選び方が面白い。<ご飯もお風呂も排泄もいらない、便利な世界だ>とか。云われてみれば、そのとおりであるし。
「お墓のバラ」
 毎度バカバカシーオ笑ヒヲ一席。
「ある冬の日」
〉こうして見ると、敷地がとても狭く感じる。
〉この場所に、二階建ての家と物置があったとは思えない。
 ここでブンガクしている。しめしめ。
「基本無料屋」
 あんまりに露悪的なのもなぁ。
「IP句会」
 石川さんは小説なり詩なりを見ると頭がぶっ飛んでいる人のように思えるのだけれど、中で行われている批評はしごくまっとうで安心する。
 想像以上に正確で真剣だった!

 今回は「ある冬の日」いいと思います。
 タイトルがもっと具体的だともういっこ、跳ねる。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry4
基本無料屋
ごんぱちさん


感想:
無課金で頑張っている自分へのエールだと解釈して一票(笑。
投票者: その他のQBOOKS参加作者