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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第73回バトル結果

おめでとうございます!

今回のバトルは、叶冬姫さん『腐りゆく花』がチャンピオンと決まりました。みなさま投票、感想ありがとうございました!
今回、全作品への感想を三名の方よりいただいております。ありがとうございます。

投票結果
得票数 
1
エルツェナ
1
2
花魁絵巻
小笠原寿夫
3
サヌキマオ
4
緋川コナツ
1
5
叶冬姫
6
6
深神椥
2
7
名物開発
ごんぱち
8
アレシア・モード
2
9
家長制度
宮沢賢治

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

腐りゆく花
叶冬姫さん


感想:
暗く湿った土の中で幽霊にもしてくれなかった男の身体を抱きしめる。彼女の意識は永遠に甘く幸せなんだろうなと思うと何故かうらやましいと思ってしまうのが残る。一票。
投票者: 純粋読者

感想:
出来るなら、これの前後をさらに読みたい、そう一番強く思いました。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
今回の作品は出だしの一文を読んで、コレダ!と思いました。
女性の独白形式の文章が、しっとりと冷ややかで美しい。
タイトルも素敵でした。

「ぼくと拳と習慣と」
途中、状況が読み取れずに何度か読み返してしまいました。

「花魁絵巻」
読んでいて首をかしげてしまう箇所が、いくつかありました。
花魁ものは好きなので、また読ませてください。

「品」
面白かったけれど、今回は、ややマンネリ気味かなぁ…?

「さしのべる」
タイトルと内容が一致していない印象。
「いい子だから放火犯ではない」という根拠のない思い込みに
違和感。

「名物開発」
最後にクスッと笑える、1000文字小説のお手本のような作品。

「大陸の夜」
タイトルも素敵だし、自分はアレシア姐さんのファンなので、最後まで悩みました。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
何故、捕まらないのかとか、遺体が見つからないのかとか、そんなのは些末な事。忘れられたら、何もない。
投票者: 純粋読者

感想:
アレシアさんと迷いましたが、こちらに一票。
内容的にはこちらかなと。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
女は怖い……
投票者: 純粋読者

さしのべる
深神椥さん


感想:
最後の場面がとてもカッコイイ。だから好きです。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
エルツェナさんの作品もいいと思いましたがこの作品にします。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

大陸の夜
アレシア・モードさん


感想:
「ぼくと拳と習慣と」
 動画を描写に落としこむところで舌っ足らず。

「花魁絵巻」
 花魁。オイラン。
 半可通はここぞとばかりに叩き、一見さんにはそっぽをむかれる素材である。
 で、そこを外すつもりか根本的に細かいことは気にしないたちなのか、「華街」だし、「花魁」に名前がないときた。
 親元にカネがないから花魁は身売りするのッ! 五十銭だと蕎麦3杯しか食べられないのッ!

 感想を書いてる側も半可通なので頭が痛くなってきた。

「品」
 あと三回くらいで(書く側も読む側も)飽きると思います

「泥の川」
 CoC08(ぼそっ)
 「さして面識のない人に目の前でオナニー見せられてはたして面白いかどうか」という話でしてな。
 そらぁもう「引く」のです。ドン引きです。おまーりさん呼びます。

「腐りゆく花」
 殺されて埋められて、当然行方不明になったら(天涯孤独でもない限り)捜索願が出されたりしてまっさきに彼氏が疑われるだろう、庭付きの家があれば捜索されるだろう。
 それをどうしたわけか五年間隠し通した。この辺りの整合性をとるにはどうしたらいいのか! と本編と関係のないところでしばらく考えてしまった。もう怪談どころではない。

 本編? 感情移入のしかたが非常にスマートでうまいと思います。が、五年間……やっぱり天涯孤独だったのかなぁ。

「さしのべる」
……これ、最後、どうしたんです?

「名物開発」
 これ、県全体が「半端に遠いベッドタウン」なんだろうか。県。県? 神奈川だって横浜もあれば秦野も小田原もあるからなぁ。首都圏の大根は三浦半島のが多いし……。
 「市」でよかったんじゃないかなぁ。

「大陸の夜」
 で、こういう普通に書いてある会話劇が、「普通」というだけですごくありがたくなってしまう。今回はこれー。

「家長制度」
 この観察眼が基本と思います。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
末筆ながら、全感想を書かせていただきます。

1.ぼくと拳と習慣と
どこかで、こんな漫画を見たような気がします。私にも言えることですが、表現力が伴えば、いい作家さんなんだろうと思います。

2.花魁絵巻
千字に満たず、最後の台詞は、付け足しました。

3.品
既に冒頭の一文が、「昔あるところに」ぐらい定番になっていることに驚きました。しっかり読めていないのかもしれませんが、醜気みたいなものが、漂っていていいと思いました。

4.泥の船
小説を読んでいるというよりは、いい詩を読んでいるような気がしました。表現の豊かさは、いいと思います。

5.腐りゆく花
よく思いついたアイディアとしっかりした文章構成。これが、千字に収まったことが、奇跡なのかと思います。

6.さしのべる
好きな文体ですし、まとまってはいるのですが、何か物足りない。
あと一声欲しかったのと、力でねじ伏せるような文章が、私には、好みなのかもしれません。

7.名物開発
笑ってしまいました。いつもの会話パターンに加えて、登場人物の多さ。しつこく、ねじ込まれた感があり、可笑しかったです。

8.大陸の夜
毎回、世界観みたいなものは、違うのに、いつも妙に納得させられてしまいます。これが、経験の差というものか、と思い知らされます。

9.家長制度
創作を始めて、古典の深さを知ります。
投票者: このバトルへの参加作者

ぼくと拳と習慣と
エルツェナさん


感想:
読者側のリソース任せ(お約束とか経験則)で動かしている感はあるが、しかしここまで軽いとかなりどうでも良かったりする。持ち味なのでしょう。すんなり読めて楽しかった。重く苦く粘っこいものを呑みくだすばかりがお楽しみではないのだから。
ただ、タイトルの「習慣」ってなんだろう? 平手か?
投票者: このバトルへの参加作者

泥の船
緋川コナツさん


感想:
ずぶずぶずぶ……。泥船描写が良い感じでした。
投票者: このバトルへの参加作者