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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第81回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、サヌキマオさん作『めがろどん』と決まりました。
みなさまご感想ご投票いただきありがとうございました!

投票結果
得票数 
1
サヌキマオ
3
2
下町設計事務所@永遠に仕事中
スナ8
3
緋川コナツ
2
4
暗明妖楽記
さくらがさいた
5
若輩者の言い分
小笠原寿夫
6
深神椥
1
7
糞真面目又は弁が立つ
ごんぱち
8
小川未明

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

コミュニケーション

QSHOBOU掲示板

推薦作品と感想

めがろどん
サヌキマオさん


感想:
笑わせてもらったんだから、一票入れるしかしょうがない。ファンなんてそんなものです。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
あくまで個人的な感想です。
的外れだったら、ごめんなさい。

「めがろどん」
1000文字で、このボリューム。
たかが1000文字されど1000文字。
面白かったです、はい。

「下町設計事務所@永遠に仕事中」
最初に説明があって、さあこれから!ってところでプツンと
終わっているような印象です。
この先が読みたい!

「暗明妖楽記」
この作品は今後も続くのですか?
長編小説の冒頭部分だけ抜粋されたように思いました。

「 若輩者の言い分」
>言いたいことを言える様になるには、それだけの経験が必要だ。

これ、いい言葉ですね。
小説というよりも、小笠原さんのご意見として頷きながら読ませて
いただきました。

「春を待ちわびる」
深神椥さんの小説は、ほろ苦い。
でも嫌な苦さではなく、味わい深い旨みが隠されています。
今回も味わいはビターでした。

「糞真面目又は弁が立つ」
最近のごんぱちさんの小説はグイグイきます。
最後まで読んでからタイトルを読むと、改めて笑ってしまいます。
なるほど、弁が立ってますね……w
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
 めがろどん、ゴンスケどん、田吾作どんの語幹ですな。
 一体幽霊やら何やらはどの辺りから出るのか、というのは霊系作品の世界構築で考え込んでしまうところ。
 恨みがあれば良いのか、人間じゃないと駄目なのか、賞味期限はあるのか、そもそも成仏しない事に対するリスクはあるのか。
 この世界の場合多分、それと気づかぬだけで、酒の通った土の中、バクテリアとかの霊も、一緒に周りをふよふよやっている可能性がかなりある。まあ、聞こえぬ見えぬはあらぬもの、気にしたって仕様がない。うむ。
投票者: このバトルへの参加作者

蜘蛛女の戀
緋川コナツさん


感想:
足首が逆についている人なら見たことありますが……。
だるま女の作り方を思い出して、気分が悪くなってしまった。

うまく言葉が見つかりませんが、この作品に一票。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
インフレとインフラを間違えた者です。
緋川コナツさんの 蜘蛛女の戀 に一票を入れます。
華やかさ、鮮やかさが決め手になりました。
意識して読もうとしなくても情景が目に浮かぶのは技ですね。
マイノリティに属するであろう人間の孤独、かといって悲観的になるのではなく境遇を受け入れる強さ、その反動からくる情熱を感じられました。
小笠原寿夫さんの 若輩者の言い分 にも興味をひかれて、もっと言えばじんときましたが、コラム形式より小説形式のものの方が個人的に好みなので緋川さんに一票を。
投票者: このバトルへの参加作者

春を待ちわびる
深神椥さん


感想:
「めがろどん」
 途中までしばらく書いてからメガロドンでググったら思ってたんと違った。

「下町設計事務所@永遠に仕事中」
 <正方形でほぼ全面ガラス張り>というのがイメージを結ばない。「ほぼ」ってなんだろう。
 よくある話だけれども、設定を盛りすぎて1000字で消化できる内容量じゃなくなったパターン。構成として、前段落の解説がもたらした狂気について、後段落で具体例を上げているんだとすると、前段落、要りますか。単に狂気をしっかり書いておけば、そこに至るまでの背景って読者に想像させることが出来るんじゃないだろうか。

「蜘蛛女の戀」
 見世物小屋、新宿の花園神社の酉の市の小屋を見に行ったことがあるんですが、違うのです。
「違う」というのは、とにかく人がめちゃくちゃ混んでいて、そんな茣蓙なんか引いて悠長に見せていられるもんではないから。立ち見でワンステージしたら追い出されるようなイメージがあるので、この風景を「いい」と思えない。とても見世物小屋の雰囲気が書けているとも思えない。トレードマークたる客引きの名調子もない。
 あえてこの舞台を選んだからには、きっちり空気を書いてほしいなあとは思います。実際にこういう形式の小屋があるのかもしれないけど、臨場感は皆無。

「暗明妖楽記」
 東京駅からむつ市まで778.8km。4kmを一時間でスタスタ歩いたとしても194時間、ということは一日10時間歩き通しだったとしても19.4日かかる。
 ググれ。

「若輩者の言い分」
 福沢諭吉が「freedom」の訳語として「自由」を採用した(らすい)んですが、freedomの精神を「自らを由として行動する」と決めたのは偉かった。由としる己がなければとても自由なんぞ味わえんよ、という警句にも聞こえる。「自由には責任を伴う」というのは、自己(のセンス)を理由とした結果だから、ということである。
 で、自由に感想を書くが、面白いところが一つもなかった。ひとつでいいからなんか面白いことを書いて欲しい。

「春を待ちわびる」
 また万事素直なんだけど、今までの流れからすると素晴らしく良く見えてしまうの。投票するしか無いわ。

「糞真面目又は弁が立つ」
 便にならざる便は便として認められず、「大腸にいたんだけど気が変わってUターン、食道を通過しようとする、もしくは脳と入れ替わろうとする糞」というのがより不真面目なのではないかと思いついた。

「櫛」
 よもや小川未明のこんな薄暗い小説に心癒される時代が来ようとは。
投票者: このバトルへの参加作者