≪表紙へ

1000字小説バトル

≪1000字小説バトル表紙へ

1000字小説バトルstage3
第100回バトル結果

ざんねん!

今回のバトルは、サヌキマオさん作『裸のアレ(附・非常に安全な熊の捕り方)』、ごんぱちさん作『三人寄れば合身ましい』の2作品が1位となりましたが、得票数が1位作品数を上回らなかったため、規定によりチャンピオン作品はありません。皆さま、投票ありがとうございました。

投票結果
得票数 
1
サヌキマオ
2
2
Bigcat
3
水滴
灯火
4
ごんぱち
2
5
藤森秀夫

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

コミュニケーション

QSHOBOU掲示板

推薦作品と感想

裸のアレ(附・非常に安全な熊の捕り方)
サヌキマオさん


感想:
型破りな作品構成で、ちょっとびっくりしましたが、全体に得も言われぬユーモアが漂っていて、心がなごみました。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
 そう、よく考えると、別に商品価値がないのだ。

 いや、本当にないのか?

 ネタばらしして使うからいけないのではないか?

 例えば、学がありお高く留まっていけ好かないが美人の、行儀見習いに来ている貴族の娘とかに下賜して、本人が気付かないところで視姦するとか。
 ――ハッ! 有効な活用法が思いた時点で馬鹿じゃない認定される可能性が!?
 人生のなんと残酷な事か!
投票者: このバトルへの参加作者

三人寄れば合身ましい
ごんぱちさん


感想:
1.裸のアレ(附・非常に安全な熊の捕り方)
馬鹿馬鹿しいながらも、教養が垣間見えている所に、魅力を感じました。
のっけに本作を持ってきた所に、意図的なものも感じました。

2.鍵
両親の馴れ初めを書いた所に着眼点のセンスを感じました。興味深く読ませていただきました。
なんとか千字に収めて頂けると、尚、良かったのですが、書きたい事が、千字にまとまらなかったのでしょう。と推察させていただきました。

3.水滴
面白かったです。詩を書いて終わるのかと思いきや、急に恋愛観みたいな話になって、しっかり千字に収まっている。新しい作家さんが生まれた時の喜びは、何故か、新風が入ったかの様で、清しいです。

4.三人寄れば合身がましい
本作かと思いました。小説は、勉強ではなく、娯楽であるべきだし、それに見合うエンターテイメント性がありました。
ピカソがちゃんとした構図の絵を描けるのに、敢えて子供の絵を描いた時の様な。と勝手な感想が書けるのも、このぐらいでしょうか。

5.秋
たちきれ線香を、字に起こしたら、こうなるのではないか、と勝手に推測させていただきました。

今回は、100回目の節目なので、参加したかった。参加していない分、好きに感想が書けるという権利みたいなものも感じながら、悦に浸っております。(寿)
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
「裸のアレ(附・非常に安全な熊の捕り方)」
 王様は伊武雅刀でお考えください。

「鍵」
 「面白い(と思った)エピソードを素直に書く」というのが作風なんだとすると、これでいいのであります。話題として面白かった核の部分は「間違えて鍵を出した」であり、そこを馴れ初めに結婚するに至った。結構なことだとは思いますが、山本富士子たぁ古いねどうも……
 欲を言えば、1000字だったらもうちょっと内容を欲張ってもよかったんじゃないかしらん。

「水滴」
<雫がぽろぽろと滴り落ちる。社会に振り落とされる僕だ、なんて自嘲的なことを思いつつ考える。>
 まぁこの辺がが発想の根っこだと思うんですが、もうちょっと1000字を埋めるのに丁寧な描写の広げ方ができなかったかなー、とか思うのです。
 下の名前も覚えていないような男と二人で(?)お茶しているだけでも、けっこうシチュエーションとしては特殊だと思うのです。まだ想像のしようはいくらでもある。

「三人寄れば合身ましい」
 あー、うん。いつもの。着地前にくいっと変化をつけるところも含めて手慣れたものです。今回割と読むのに難儀する作品ばっかだったので、素直に本作に入れる。

「秋」
 非常にその、なにを「よい」と思って書こうと思ったのか、私、気になります。
投票者: このバトルへの参加作者