感想:「料亭K」
うん。ホラーだ。
みんな気が狂っている。
これは「実は山猫でした」とか「異形でした」とかファンタジーに逃げずに「客も店主も気が狂っていました」のほうがいいだろうなぁ。
投票。
「桜を見る会」
なんやねん! と思ってください。
書いた本人もそう思っています。
「おじさん」
子供部屋おじさんの定義がわからなかったのですが「おっさんになっても実家にいて、かつ小さい頃の学習机をいまだに使っている」あたりだと思ったらそうでもなかった! 余談ながらあたしの学習机は母親のお下がりだったので小学生当時からすっげー時代がついておったげな……(どうでもいい)
一応「自分がアラフィフなのが怖い」という落とし方で意味があるように見えるが、それまでの会話が空虚過ぎてわりとおっかない話でした。
「帰ってきたヨッパライ」
彼岸と此岸、ストロングゼロのみが此岸におる感じがする。現世ではストロングゼロが一番彼岸に近くはあるが……。
何が娯楽で何がパラダイスなのかを責任者に問うてみたい。明確な回答を求めたい。
「舌打する」
話の切り返しとして『誰でもさ……』と一般論の方に寄せようとする様子が伺えます。同情するでもなく、ただ単に応対が面倒になっただけにも見えますが、見えるだけでなくおそらくは面倒くさいのでしょう。
面倒になったら一般論にシフトする。
よく見かける光景です。
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感想:なるほど。
帰る時点で「おいしい」と言っている辺り、頭から味噌つけてバリバリ喰うのとちょっと意味合いの違う事なんだろうか。
塩で揉んだり金属を外したりの下処理もしてなさげだし。
素材以外のところにはさほど注文は多くない料理店。
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感想:丁寧に構成されていると思います。最後の「次の妻」あたりの黒っぽさも好きです。受け取った子をどうするのかもう少し仄めかしても良かったかも知れません。
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