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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage4
第43回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、サヌキマオさん作『紫陽花』です。

投票結果
得票数 
1
スティーブン・スピルバーグの遺書
小笠原寿夫
2
サヌキマオ
2
3
ごんぱち
1
4
アレシア・モード
1
5
番地
川路柳虹

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

紫陽花
サヌキマオさん


感想:
 肌色批判は、まあそうなんでしょう、それで嫌だって人がいるんでしょうよの話なんでしょうよ。肌の色は人種差別に使われたツールなのでナーバスなんでしょうよ。

 言葉をどんどん減らして、濃い焦げ茶とうす橙が同じ言葉で表されるようになれば、区別はなくなる。黒人白人黄色人種という言葉自体がなくなれば、分類はされないから差別は出来なくなる。
 言葉を次々に非差別的にしていけば、最後にはたった一つの言葉になるのだ。
 それはとても美しい状態だ。
 その言葉でどうしても表せないものが出たとしたら、それはその存在が差別的であるので、そちらを処分するのが合理的というものだ。
 ビッグブラザーはお喜びです。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
なんとも噛み合わない読者の反応。ツッコむべきところは悉くスルーし、どうでもいいところに必死に食いついてくる。「改善された読者が欲しい」とは田山花袋も嘆いてましたが、しかしながら世間が食いつく部分に限ってどうでもいいと筆者が思っているのならやはり筆者の方が狂っているのではないでしょうか。そういう認識の立ちポジションの危うさに対する根源的恐怖を描いたホラーかと存じますが、あなたのお考えをお聞かせください。
投票者: このバトルへの参加作者

Gの検討
ごんぱちさん


感想:
「スティーブン・スピルバーグの遺書」
 アタシの心の中の大木こだま師匠が「そんなこと云わへんやろ~?」というので、違うと思いました。
 往生しまっせ~。

「紫陽花」
 面白いかどうかは、やってみなくちゃわからない。
 そう、大化学実験ならね!(細野晴臣の声で)

 質問文の後に??????と乗せていくと圧が強まるという発見があった。使っていきたい。使うな!

「Gの検討」
 端的に「しょっぱくて脂っこいものを白飯でいい感じに中和させながら食うとうまい」という話であるのです。水餃子で白飯が食えるか! という話でもございます。
 で、オリーブオイルと塩で白飯が食えるか! というと、あんがい食えてしまうのです。
 本文中のようなことをいうとる京都人でさえ「衣笠丼」とかいうて油揚げの炊いたやつを卵でとじてご飯に乗せてるからな……(そういうのがかつてなか卯であった)

「ポップコーン0指令」
 販促か!
 結局はポップコーンを買わせて資金源にしようというもくろみだったのかっ(違う気もする)!
 あっている気もする。だが、仕掛けが、仕掛けがよくわからんことになっておるのです。少なくとも、脳の中では。

「番地」
 これは、怪異の仕業です。
 隼町八番地はバミューダトライアングルにつながっている。
 たぶんプラズマのせい(懐かしいフレーズだ)。

 わかったやつに入れます。
投票者: このバトルへの参加作者

ポップコーン0指令
アレシア・モードさん


感想:
1.スティーブン・スピルバーグの遺書
映画関係者の皆様、すみません。
2.紫陽花
メールでのやり取りなんだろうけど、何故か読みにくかった。着眼点は面白いと思いました。
3.Gの検討
中国人が何故、京都弁なんだろう、とか思いましたが、面白かったです。そこも含めて作品なのだと思います。
4.ポップコーン0指令
すごく凝ってますね。ミュージカルを観ている様でした。アレシアさんが登場される事が稀なので、一票投じます。
5.番地
どこか懐かしく魅力的な文章でした。
投票者: このバトルへの参加作者