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3000字小説バトル

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3000字小説バトル stage3
第11回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、アレシア・モードさん『フレンズ』です。
みなさま、ご投票いただきありがとうございました!

投票結果
得票数 
1
俵村曲が二度来ちゃう
サヌキマオ
1
2
フレンズ
アレシア・モード
2
3
集団見合
坂口安吾
    

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

■Entry2
フレンズ
アレシア・モードさん


感想:
両作品とも一読ではよくわからない(イイ意味でね)

サヌキマオさんは登場人物の名前とか設定が毎回面白い。
キャラが分厚いので、なんでもない内容でも作品がペラペラにならないところが凄い。

アレシア・モードさんの作品の浮遊感もあるが、風景などのディティールを細かく書こうとしているところに好感を持ちました。次回も読んでみたいなと云う期待を込めて今回はアレシアさんに一票。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
「フレンズ」
 語りが二人称、というと手紙かRPG(ゲームマスターとプレイヤー)か、くらいの認識しかないので、「ゲームマスターとプレイヤー」みたいな軸で読むとする。
 おそらくは見世物として飼育されているのであろう<桃色の人魂>の水槽から屋外へ。灯台を経て入江に降りて、同じような人魂を見つけた追憶へと話が展開する。で、認証が「私」の一人称に変わる、と。

 で、「よくわかんねぇなぁ」というのが正直なところなのです。「私」と彼女の関係性を示唆する要素がもうちょっとあれば、より理解できたかもしれない。
 難解というか、茫洋としておるのです。
 暗い地下の水槽から地上に出てからのあたりのコントラストの描写は目に映える。

「集団見合」
 <脳味噌が定量とかけはなれている>という蔑称はどっかで使おう。
 こういうのを多摩の河原でやろうと云うのが時代だなぁ。で、マスコミは集まるんだなぁ。パンパンも商魂たくましくやってくるんだなぁ。すげぇなぁ。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry1
俵村曲が二度来ちゃう
サヌキマオさん


感想:
 伊予はまだ一六ですか。他に松山の土産はないのですか。恵方巻きがタルトって本当ですか。とか喧嘩を売っちゃうくらい愛媛に縁がない。阿波讃岐は馴染み深いんですがね。
 さて、アホだから名前が覚えられなくてわかりにくいよ。引酉って誰だっけとか毎回考えちゃうのはつらいところだ。って初登場ですか。作者の中というか、本来は絵があるものなのかなあ。でも一番わからないのが「私」である。青子? 誰それ。ああ初登場、でいいのかな……姫若、ってこれも初登場なのか。つまり俵村以外はみんな誰も知らない人物ということになる。いや、小説に限らず人物というのは誰でも最初は初登場なのだけど、少なくとも俵村は何度目かの登場であることはさすがの私も覚えている。しかし俵村は(今のところ)一人称が存在しない……
 つまり、この少々エキセントリックな俵村を描写するためにある意味実在しない一人称による視点を使うということなのか。いや逆か、周囲の人物を描写するための狂言回しとしての若干エキセントリックな俵村の存在が第三者目線で引き継がれているってことなのか。いや、多分にエキセントリックな俵村自身はいじられるためだけに存在する触媒でありそれをいじることで周囲の人物が定義されるというべきなのか。勉強もしてないのにこういうことを考えだすと、面白いけど、とっちらかるのでこの辺にしとこう!

Entry2 フレンズ
 というわけで、とっちらかったのがこれです。
投票者: このバトルへの参加作者