第1回詩人バトル
poem10
僕の周りには人がいる 決してその人達は遠くに行かないでくれて 悲しい顔もあまり見せない その分僕は色んな顔を見せる 悲しい顔も 怒った顔も 誰も苦しい顔を見せないから 僕は見せないモノなんだと思ってた そんな人々の中で 僕は辛い心をあらわにすることとなる その時も みんなは特に違った顔を見せなかった そういうモノだと思った それから僕は 人に甘えたくて仕方なくなって 理性だかで止めるもの難しくて でも、僕のことはそういうモノだと思えなかった 今もそうやって苦しんでいるのだけど 楽にしようと思えばいつでも楽になれる この環境をどうにかしたいけど 出来ないから自分を納得させるしかないし そんな余力があるなら他に予約も入ってる だから、 どうやって生きて行こうか…
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